今回のご依頼は、ヴィンテージレザージャケットの補強&色補修です。


補強は背中の肩部分で特に左肩部分が弱っています。
作業内容としては、一度ライナーをひらいて中に用意した革を
裏から貼り合わせて補強します。




色補修に関して当店では、黒色限定で革の銀面(表面)がはがれた部分を目立たなくさせる程度となります。
ご理解お願いいたします。




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作業前の全体写真です。




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こちらは、後面の写真です。




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こちらが革の銀面(表面)がはがれて弱っている部分です。





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こちらは、右肩部分です。
左肩程ではないですが少し弱っています。





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こちらは襟の写真です。
こちらも銀面(表面)がはがれています。




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左脇部分の写真です。

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両袖の写真です。



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この革が当店で用意した裏から補強する用の革です。
厚みが暑すぎると補強した部分がゴワッとして補強した所としてない所の境目でアタリがでてその境目が逆に弱っていってしまうので、出来るだけ自然な補強になるように革を薄く加工してます。




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補強用の革を張り合わせた写真です。
写真ではわかりにくいですが、部分的にジャケットの革と補強用の革を一緒に縫い込んでいます。




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補強の作業が終わって色補修をして目立たなくさせた左肩部分の写真です。




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こちらも少し補強と色補修をして目立たなくさせた右肩部分の写真です。




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こちらは襟部分。




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こちらは、両袖部分。



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作業が完了しまして後面の全体写真です。





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こちらが、前面の写真です。


今回の料金は8500円です。

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# by wm2016 | 2018-10-18 17:04 | レザージャケット

今回のご依頼はヴィンテージ レザージャケットのほつれ直しとボタン交換です。


ヴィンテージのジャケットは綿糸が使われており、基本的にどこか糸が弱って切れたりしていると全体的に糸が弱っているので、作業で袖をひっくり返したりするので、細心の注意を払って作業をすすめていきます。



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こちらは作業前の全体画像です。




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こちらは、右肩部分の糸が切れて縫い目がひらいている箇所です。




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こちらは、右袖の糸が切れて縫い目がひらいている箇所です。




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こちらは、元から付いている包みボタンと交換用に一緒に送っていただいたボタンになります。




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まずは、右袖のライナー部分をひらいて縫い直しました。
革が弱っている可能性があるので片側に補強テープを一緒に縫い込んでいます。


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一つ前の写真をひっくり返して元に戻した写真です。




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こちらは、右肩部分を縫い直した写真です。
見えない部分は強度の強いポリの糸を使用して、見える部分のステッチは雰囲気を合わせて綿糸を使用しております。




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こちらは、ボタンを付け替えた写真になります。
左の包みボタンが元に付いていたボタンです。
手前にある丸い物は芯になりまして、新しいボタンを付ける際に補強用として間に挟んで一緒に縫いこんでます。




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こちらが、作業が全て完了してた全体写真となります。


今回の料金は6500円になります。



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# by wm2016 | 2018-10-07 16:18 | レザージャケット

今回はレザーのツナギのリペア&ジッパー交換です。
やる作業自体はジャケットやパンツの作業と同じですが、
ツナギのご依頼は初めてなので、ちょっとテンション上がりました。笑




内容はパンツ部分の内モモ辺りの縫い糸が切れてしまい、パカッとひらいてしまっています。
なので、今回はパンツ部分の内側を全て縫い直しさせていただきます。
股には股あてのパーツが付いているので、
パーツを一度外して、中を縫い直してからもう一度縫い付けます。
革が破れない様に出来るだけ元の針穴を狙って縫います。





フロントのジッパーはYKKの同じ号数の物を当店で用意させていただきました。






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作業前の全体写真です。








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交換前のフロントジッパーの写真です。
カミ合わせるムシ部分が所々なくなっており、歯抜けになっているのがわかります。






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こちらは、作業前の右内腿部分の写真です。
赤いライニングの生地が見えています。








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股アテの中も縫い直しするので、一度外しています。








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こちらは縫い直ししているミシン作業中の写真です。
元の針穴をしっかり狙っています。








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パンツの内側の縫い直しが完了しました。










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股アテも元通りに縫い直してあります。







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次にジッパー交換で、右にあるのがYKKの交換用のジッパーです。








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交換用YKKのアップ画像です。
元のジッパーに出来るだけ近い物を選びます。






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チンスト部分があると作業ができないので一度取り外します。
ホックは元と近いタイプの新しい物になります。







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ジッパーを取り外した後の写真です。







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フロントジッパーの交換作業が完了です。
チンストパーツも忘れずに取り付けました。








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こちらが、全ての作業が完了した後の全体写真です。



今回の料金は15400円(ジッパー代900円込み)

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# by wm2016 | 2018-04-20 16:04 | レザーツナギ

ここの所、他の作業に追われておりまして、
久しぶりの投稿となりました。



今回のご依頼はヴィンテージレザージャケットの左肩ウラの革の銀面が経年により、ひびが入って剥がれてきています。この箇所の補強と銀面が剥がれて中の白色が見えてしまっている部分を全体的に目立たなくなるよう黒に染めさせて頂きます。



基本的に、当店では革の染め替え用のふきつける道具と染料の在庫をおいておりませんので、お断りさせて頂いております。
但し、黒色だけは目立たなくさせる程度でよろしければお引きうけしてます。





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作業前の全体写真です



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作業前の背側全体写真です



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こちらがご依頼のあった補強させていただく箇所です



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衿。経年により銀面が剥がれが目立つ箇所です




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右肘ウラ。こちらも経年により剥がれの目立つ箇所です



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まずは、左肩ウラ部分を補強する作業の為に一度ライナーをバラしています




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この革はウラ当てして補強する為の革です。
同じ黒色で着心地を悪くせず、補強が強すぎて、変な当たりがでないように柔らかい革を選び、厚みも約0.5mmまで薄くしました。




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先程の革をウラから接着しました。
接着する事によって元々の革が伸びたりして弱くなっていくのも防げれます。



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こちらは、右肘ウラ部分の染め(顔料)た後の写真です



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こちらは、衿部分の染め(顔料)た後の写真です。




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こちらは、補強が終わって、染め(顔料)た後の左肩ウラ部分です。




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こちらが仕上がり後の背側の全体写真です。




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こちらが仕上がり後の全面の全体写真です。



今回の料金は8500円となります。


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# by wm2016 | 2018-03-24 12:24 | レザージャケット



今回はレザーパンツのリフォーム&パットはずしです。



サンプルのジーンズを同梱してもらい、それに合わせて
リフォームし、古くなったパットをはずして、
残った針穴に新たにステッチを全て入れさせてもらいました。



ヴィンテージ品のパットをはずして新たなステッチを
入れる作業は、革自体が古くなってますので余計な針穴をあけてしまうと、
そこから革が破れてしまう可能性があります。



なので、一針一針元の針穴を狙って縫っていきますので
どうしても時間がかかってしまいそれなりの料金になります。





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作業前の全体写真です。





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こちらは裏側です。



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レザーパンツとサンプルのジーンズを重ねた写真です。





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ヴィンテージ品でステッチの綿糸が弱くなって切れてしまったようです。

そして、股あてがついてましたので外しました。






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内生地をばらしたら出てきました、、、

中のパットの写真です。




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パットをばらすと、中には、、、加水分解と言うのでしょうか?

スポンジだったものが硬くなり粉状になっていました。





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こちらはパットをはずした跡の写真です。

きれいさっぱりになりました♪





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そして、新たにステッチをいれて見た目は元通りになりました。

糸はポリではなく雰囲気の合う綿糸を使用。



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次にこちらが、リフォム後の写真になります。




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内生地も革と同じようにカットして元どおりに縫い直しました。




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もちろん股あても忘れずに装着済みです。





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サンプルのジーンズと比較写真です。

作業前の写真と比べると違いがよくわかります。




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ジーンズよりも少しだけ大きめにというお話だったので、こんな感じです。




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今回の料金は24000円です。





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# by wm2016 | 2017-11-26 15:28 | レザーパンツ