今回はGIORGIO BRATO レザージャケットのフロントファスナー交換です。


交換するジップはお客様が用意していただくか、当店が用意するかですが、
当店で用意する場合はYKKのみとなり、注文してから到着するまでに約3週間程かかります。
その到着後に作業に入りますので納期が遅くなる事をご理解下さいませ。



こちらのジャケットには滑りの良いジップが付いてましたので、
YKKでそれに近い高級シリーズのエクセラをお客様に提案して、
今回はそちらを交換用に用意しました。
その分ジップ代が通常より少し高くなります。







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作業前の全体社員です。





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フロントジップを取り外しました。





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こちらが交換用のジップです。
ジャケットが製品染めで仕上げられているので
中側が白くなっていますが、
できるだけ近い色味を選んでいます。







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こちらが、交換用のジップを縫いつけ終わった
仕上り後の写真です。



今回の料金は8,000円+2,550円(ジップ代)



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# by wm2016 | 2017-03-05 06:05 | レザージャケット | Comments(0)




今回はレザージャケットの裏地交換です。


胴体の裾部分がやぶれており、
胴体のみ交換で、袖の裏地はそのまま使用して欲しいとの事です。



それと、ウィンドフラップも取り外して欲しいとのご要望でした。
ウィンドフラップは裏地交換の作業途中で簡単に取り外せるので
その分の料金は今回はかかりません。





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全体写真です。






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裏地の写真です。
裾部分がやぶれているのがわかります。








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ウィンドフラップです。
今回は裏地交換の途中でこれを取り外します。








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裏地とウィンドフラップを取り外した写真です。







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取り外した、胴体の裏地とウィンドフラップです。







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勿論、タグも取り外して新しい生地に付け替えます。








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ご希望のブラックで新たに作り直しています。








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元々の袖裏地と新たに作った胴体の裏地を縫い合わせました。







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こちらが仕上がった写真です。



今回の料金は13,000円です。





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# by wm2016 | 2017-02-25 21:20 | レザージャケット | Comments(0)



今回はレザーパンツのリフォームです。

ご要望は同梱していただいたジーンズの渡り(太ももの付け根の横幅)から
裾までを同じ幅でスキニータイプへリフォームして欲しいとの事です。
裾丈はジーンズより-2cm。


《お客さまより》
渡りから
(太腿)30cm → 24.5cm へ -5.5cm
(ヒザ)24cm → 21cm へ -3cm
(裾) 22.5cm → 18.5cm へ −4cm
(股下) 81cm → 77cm へ -4cm


計測に関しては個人個人でどうしても誤差が出てしまいますので、
今回のようにサンプルのジーンズを同梱していただくと、より正確な計測が
出来ます。


スキニーやテーパードにリフォームするのに当店では両サイドから詰めます。
その方が全体のバランスがキレイになります。
また、外側はヒップラインとのバランスを良くするのにポケット下辺りから
革をカットしていきます。






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作業前の全体写真です。







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こちらがサンプルのジーンズです。




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まずは、裏地をばらします。






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裾丈をご要望の長さにカットしました。




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両サイドからカットして幅を詰めました。
外側はポケット下から自然なラインになるようにカットしています。






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もちろん、裏地も同様にカットしました。





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外側の縫いと裾はゴムのりでくっつけています。





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こちらが仕上り後の写真です。






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こちらは、作業前にジーンズとレザーパンツを重ねた写真です。
レザーパンツがはみ出ているのがわかります。





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こちらは仕上り後に重ね合わせた写真です。
作業前と比較すると、ジーンズと同じシルエットになっているのが
よくわかります。



今回の料金は11,000円








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# by wm2016 | 2017-02-23 18:30 | レザーパンツ | Comments(0)




今回はRRL カーコートの袖幅詰めです。

二の腕辺りが気になるとのご要望でアームホール部分は変えずに作業します。



今回、見えない縫い目は強度の強いポリエステルの糸を使用して、
見える部分のステッチは雰囲気を合わせて綿糸を使用しています。





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作業に入る前の全体写真です。







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袖を外しました。






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革をカットして袖幅を詰めました。






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裏地も同様にカットします。






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袖を胴体につけました。

見える部分の綿糸のステッチです。







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仕上がり後の全体写真です。


作業前の最初の写真と比べると袖がスッキリしているのがわかると思います。



今回の料金は¥8,000-です。

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# by wm2016 | 2017-02-21 06:41 | レザージャケット | Comments(0)



今回はヴィンテージ レザージャケット A2の襟のリペアです。
経年によって革が破れてしまっています。


基本的に革破れのリペアは裏側から近い色の革を貼って表側に顔料を塗って出来るだけ目立たなくさせるか、
表側にデザインとして別のパーツを縫い付けて破れた箇所を隠すかのどちらかの方法になります。


表側から顔料を塗る方法は、革質やダメージ具合によるのですが、
出来るだけ目立たないように仕上げますが完全にわからなくさせる事は難しいです。

今回は、ジャケットからカットしても問題のない部分の革がありまして、
その革を使用して穴を埋める作業をしていきます。

良く似た革より同じ革を使用した方が勿論、違和感がありません。







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まずは、全体写真です。







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襟部分のアップの写真です。





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広げてみると穴が空いているのがわかります。






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穴の裏に貼る用の革をみつけました。

ここはカットしてもポケットの中側なのでデザイン的にも大丈夫です。
カットしても強度は変わらないようにします。







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革をカットする為にポケット上部の縫い目を外したので、
手縫で縫い直しています。
残念ながらミシンでは縫えない箇所でした、、、







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襟をバラした中身の写真になります。
穴が確認できます。






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先ほどカットした革を裏に貼り付けました。






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革が弱っていた箇所があったので裏に補強用の薄い芯を貼っています。










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顔料を革の色に合わせて表側に塗りました。








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アップの写真です。
目立たないように仕上がっています。







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バラした縫い目を元に縫い戻して完成です。



今回の料金は¥8,000-です。



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# by wm2016 | 2017-02-19 13:27 | レザージャケット | Comments(0)